| 平成23年度 研修開始用 |
| (注) |
1. |
このプログラム(概要)は、厚生労働省に申請予定のプログラムを概要版にしたものです。 |
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2. |
このプログラム(概要)は、今後詳細内容の追加等を行う可能性もありますので、応募予定の方は随時、内容をチェックしてください。 |
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研修プログラム名称及びプログラム数
(1) 研修プログラムの名称
鹿児島市立病院 臨床研修病院群 初期臨床研修プログラム
(2) 研修プログラム数及び各名称
4プログラム
○鹿児島市立病院初期臨床研修プログラム A
○鹿児島市立病院初期臨床研修プログラム B
○鹿児島市立病院初期臨床研修プログラム C
○鹿児島市立病院初期臨床研修プログラム D
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研修プログラムの理念・基本方針と特徴
(1) 初期研修の理念・基本方針
プライマリ・ケアに対応できる基礎臨床能力と、医師として充分に社会貢献の出来る全人
的医療を身に付けた臨床医を育成することを理念とし、多様な患者ニーズに対応できるよう、
診療に関する必要な基本的知識、技能及び態度の修得を基本方針とする。
(2) 特徴
① 研修プログラムの共通特徴
県下唯一の救命救急センターでの各科共同による研修を基本としている。当センターは、
初期救急から第三次救急まで幅広く対応しており、殊に小児救急医療、産科救急医療、新
生児救急医療及び脳神経外科救急医療など幅広い研修が可能である。さらに、国内有数規
模を誇る新生児センター(NICU36床、後方ベッド44床、計80床)における研修も選択できる。
研修期間は2年間とし、最初の1年間は内科、外科及び救急部門(救急医療に関する手技
を学ぶため麻酔科を1ヶ月選択することも可能)の基本研修科目を設定し、2年目に小児科、
産婦人科、新生児科、麻酔科の中から1診療科の選択、精神科及び地域医療の当院必修科
目並びに内科系及び外科系の選択科目を設定している。
② 研修プログラム個々の特徴
○ プログラムAについては、1年目の基本研修は、原則として内科6か月後に外科3か月、
その後に救急部門3か月を研修することとする。
○ プログラムBについては、1年目の基本研修は、原則として内科3か月後に外科3か月
及び救急部門3か月、その後に内科3か月を研修することとする。
○ プログラムCについては、1年目の基本研修は、原則として救急部門3か月後に内科6
か月、その後に外科3か月を研修することとする。
○ プログラムDについては、1年目の基本研修は、原則として外科3か月後に救急部門3
か月、その後に内科6か月を研修することとする。
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臨床研修病院群の構成・担当分野及び研修実施施設の概要等
(1) 臨床研修病院群の構成・担当分野
① 基幹型臨床研修病院
鹿児島市立病院 (担当分野⇒精神科及び地域医療・地域保健を除くすべての分野)
② 協力型臨床研修病院
鹿児島県立姶良病院 (担当分野⇒精神科)
医療法人三州会 大勝病院 (担当分野⇒地域医療)
医療法人有隣会 伊敷病院 (担当分野⇒精神科)
医療法人緑泉会 整形外科米盛病院 (担当分野⇒地域医療)
③ 臨床研修協力施設
医療法人猪鹿倉会 パールランド病院 (担当分野⇒地域医療)
薩摩川内市下甑手打診療所 (担当分野⇒地域医療)
(2) 研修実施施設の概要等
① 鹿児島市立病院
(a) 所在地:鹿児島市加治屋町20番17号
TEL 099-24-2101、FAX 099-223-3190
http://www.kch.kagoshima.kagoshima.jp/pubjp/Default.html
(b) 院 長:上津原 甲一
(c) 沿革及び特徴
昭和15年4月に鹿児島市立診療所として発足、昭和20年4月に鹿児島市立病院に改
称、昭和23年10月に現在地に移転、病床数は160床。その後増改築を重ねて現在の病
院が完成。現在、診療科20科、病床数687床を有し、年間の入院患者数約20万人、外来
患者数約25万人を受け入れている。
アクセスの良さから市外からの患者も多く、入院患者の約4割、外来患者の約3割が鹿
児島市以外からの患者であり、県下の中核的総合病院としての役割を果たしている。
昭和51年の五つ子誕生を契機として施設・設備や陣容を拡充し、母子救急医療、周産
期医療に24時間体制で取り組んでおり、県下の新生児死亡率の減少に大きく寄与してい
る。新生児センター80床のうち36床は新生児集中治療管理室(NICU)にあり、重症の超
低出生体重児や異常新生児の救命率向上を図っている。
また、昭和60年には県下唯一の救命救急センターを開設し、重篤救急患者の救命医療
を24時間体制で行っており、夜間及び休日においては、医師13人が院内待機し、その他に
8人の医師が宅直体制をとっている。
平成10年5月には、自治体立優良病院の自治大臣表彰を受け、さらに平成22年5月に総
務大臣賞を受賞した。2度にわたる受賞は全国で初めてのことである。
(d) 理念
安心・安全な質の高い医療の提供
(e) 基本方針
1.患者中心の医療
患者さんに対し、十分な説明と同意を図る医療を提供し、診療情報の公開と患者の権利
を遵守する患者中心の医療を目指す。
2.安心安全な医療
職員の安全教育を推進して、安心して医療を受けられる環境を整備し、医療事故ゼロを
目指す。
3.医療水準の向上
総合病院としての医療機能を基盤に、高度医療、救急医療、特殊医療を担い、地域の
医療水準の向上に努める。
4.人材の育成
公的機関の務めとして、地域医療に貢献できる優れた医療人の育成に努める。
5.救急医療のさらなる充実
鹿児島県救急医療ネットワークの一翼を担い、地域住民の救急医療のさらなる充実に
努める。
(f) 病床数(歯科及び歯科口腔外科の病床数を除く。)
670床(一般624床、感染症6床、結核40床)
(g) 診療科(歯科及び歯科口腔外科を除く。)
全18科
内科、消化器科、循環器科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳
神経外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻い
んこう科、放射線科、麻酔科
(h) 患者数(平成21年度実績、歯科及び歯科口腔外科の患者数を除く。)
入院患者数 年間176,525人、1日平均484人
外来患者数 年間224,947人、1日平均930人
(i) 医師数(平成22年4月1日現在、歯科医を除く。)
常 勤 医 83人
医 員 39人(医師免許取得後2年以上の研修医)
臨床研修医 33人(医師免許取得後2年未満の研修医)
(j) 研修施設等指定の状況
研修施設等指定の状況については
こちら(PDF形式)
② 鹿児島県立姶良病院
(a) 所在地:鹿児島県姶良郡姶良町平松6067番地
TEL 0995-65-3138、FAX 0995-65-8044
http://www.pref.kagoshima.jp/hospital/aira/index.html
(b) 院 長:上山 健一
(c) 病床数:334床(精神334床)
(d) 診療科:精神科、神経科
(e) 医師数(常勤・非常勤計):11人
③ 医療法人三州会 大勝病院
(a) 所在地:鹿児島市真砂本町3-95
TEL 099-253-1122、FAX 099-254-9643
http://ohkatsu-hp.fte.jp/
(b) 院 長:大勝 洋祐
(c) 病床数:260床(一般60床、療養200床)
(d) 診療科:神経内科、リハビリテーション科
(e) 医師数(常勤・非常勤計):14人
④ 医療法人有隣会 伊敷病院
(a) 所在地:鹿児島市下伊敷2丁目4番15号
TEL 099-220-4645、FAX 099-220-4648
(b) 院 長:植村 彰
(c) 病床数:210床(精神210床)
(d) 診療科:内科、精神科、神経科
(e) 医師数(常勤・非常勤計):10人
⑤ 医療法人緑泉会 整形外科米盛病院
(a) 所在地:鹿児島市草牟田二丁目29番50号
TEL 099-226-3232、FAX 099-227-5420
http://www.yonemorihp.jp
(b) 院 長:米盛 公治
(c) 病床数:99床(一般60床、療養39床)
(d) 診療科:リウマチ科、整形外科、リハビリテーション科、麻酔科
(e) 医師数(常勤・非常勤計):14人
⑥ 医療法人猪鹿倉会 パールランド病院
(a) 所在地:鹿児島市犬迫町2253番地
TEL 099-238-0301、FAX 099-238-0117
http://www.pearlland.or.jp/
(b) 院 長:猪鹿倉 忠彦
(c) 病床数:400床(精神300床、療養100床)
(d) 診療科:内科、精神科、神経内科、リハビリテーション科
(e) 医師数(常勤・非常勤計):10人
⑦ 薩摩川内市下甑手打診療所
(a) 所在地:鹿児島県薩摩川内市下甑手打956番地
TEL 09969-7-0031、FAX 09969-7-0362
http://www.city.satsumasendai.lg.jp/www/contents/1159770324046/index.html
(b) 診療所長:瀬戸上 健二郎
(c) 病床数:19床
(d) 診療科:内科、外科、小児科
(e) 医師数(常勤・非常勤計):1人
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目標
このプログラムの目標は、厚生労働省が示している「臨床研修の到達目標」に掲げる行動
目標及び経験目標を高いレベルで満たすことにある。
目標については
こちら(PDF形式)
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ローテーション(期間割)
ローテーション(期間割)については
こちら(PDF形式)
6
プログラム責任者・副プログラム責任者
全てのプログラムに、それぞれプログラム責任者及び副プログラム責任者を置く。
副プログラム責任者については、厚生労働省の通知においては、20人以上の研修医が
ひとつの研修プログラムに基づいて臨床研修を受ける場合に配置することとしており、当臨
床研修病院群の場合はこれに該当しないが、副プログラム責任者を独自に設置することに
よりプログラム管理、指導体制等を強化する。
また、全てのプログラムにおいて、責任者と副責任者は、内科系と外科系医師を組み合
わせている。
プログラム責任者・副プログラム責任者については
こちら(PDF形式)
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プログラム管理体制
臨床研修病院群内に研修管理委員会を設置し、研修プログラムの管理、研修計画の実
施、研修医の管理・評価、採用時の研修希望者の評価など臨床研修の実施の統括管理を
行う。
(1) 研修管理委員会の名称
鹿児島市立病院臨床研修病院群研修管理委員会
(2) 研修管理委員会の構成
① 委員長(総括責任者、鹿児島市立病院長)
② 副委員長(臨床研修実施責任者、鹿児島市立病院副院長)
③ 鹿児島市立病院副院長
④ プログラム責任者
⑤ 副プログラム責任者
⑥ 協力型臨床研修病院の研修実施責任者
⑦ 臨床研修協力施設の研修実施責任者
⑧ 看護部門の責任者
⑨ コ・メディカル部門の責任者
⑩ 病院群の事務部門の責任者
⑪ 当病院群の病院及び施設以外に所属する医師
(3) 研修管理委員会の構成員
研修管理委員会の構成員については
こちら(PDF形式)
(4) 研修管理委員会の業務
① 研修プログラムの全体的な管理
② 研修医の全体的な管理
③ 研修医の研修状況の評価
④ 採用時における研修希望者の評価
⑤ 研修後又は研修中断後の進路に係る相談等の支援
⑥ その他臨床研修に関すること
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指導体制
(1) 総括責任者 上津原 甲一(
鹿児島市立病院長、研修管理委員会委員長)
(2) 臨床研修実施責任者 新名 清 成(
鹿児島市立病院副院長、研修管理委員会副委員長)
上山 健一(
鹿児島県立姶良病院院長、協力型臨床研修病院)
大勝 洋祐(
医療法人三州会大勝病院院長、協力型臨床研修病院)
植村 彰 (
医療法人有隣会伊敷病院院長、協力型臨床研修病院)
米盛 公治(
医療法人緑泉会整形外科米盛病院院長、協力型臨床研修病院)
日高 和吉(
医療法人猪鹿倉会パールランド病院院長代理、臨床研修協力施設)
瀬戸上 健二郎(
薩摩川内市下甑手打診療所長、臨床研修協力施設)
(3) プログラム責任者 4人(「6 プログラム責任者・副プログラム責任者」記載のとおり)
(4) 副プログラム責任者 4人(「6 プログラム責任者・副プログラム責任者」記載のとおり)
(5) 指導医
指導医については
こちら(PDF形式)
(6) 上級医
上記指導体制のほかに、指導医が研修医を直接指導するだけでなく、指導医の指導監督
の下で上級医(研修医よりも臨床経験の長い医師をいう。)が研修医を直接指導する、いわゆ
る「屋根瓦方式」による指導を行う。
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研修方法
(1) 研修医は、当臨床研修病院群の研修プログラムに従い2年間の研修を受ける。
(2) 研修開始前に各研修医に研修手帳と研修到達目標を配布する。研修医は、研修手帳によ
り自己の研修内容を記録し、経験した症例の要約を作成する。
(3) 研修医は、救命救急センターにおいて当直業務を行う。
救命救急センターにおいては、常勤医が当直業務を行っており、1年次の研修医は、当直
医師の助手として、救急患者のトリアージ及び初期診療に当たる。2年次の研修医は、指導
医又は上級医の指導の下で、担当医として診療に当たることができる。
各診療科においても当直業務を行うことがある。この場合の業務等については、救命救急
センターの場合に準ずる。
(4) 病院全体又は診療科において開催されるCPC、カンファレンス、症例検討会、抄読会及
び病棟回診等には参加すること。
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研修の評価
(1) 研修医は、研修終了時に到達目標の到達状況を別に定める様式により自己評価し、研修
管理委員会に提出する。
(2) 指導医は、担当する分野における研修期間中、研修医ごとに臨床研修の到達目標の到達
状況を把握し、担当する分野における研修期間の終了後に、別に定める様式により研修医の
評価を行い、研修管理委員会に提出する。
(3) 研修管理委員会は、研修医本人から提出された到達状況と指導医から提出された研修医
評価等を総合して総括評価を行う。
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研修の中断
(1) 研修管理委員会は、医師としての適正を欠く場合など研修医が臨床研修を継続することが
困難であると認める場合は、当研修医がそれまでに受けた臨床研修に係る評価を行い、鹿児
島市立病院長に当研修医の臨床研修を中断することを勧告することができる。
(2) 鹿児島市立病院長は、11(1)の勧告又は研修医の申し出を受けて、当研修医の臨床研修を
中断することができる。
(3) 鹿児島市立病院長は、研修医の臨床研修を中断した場合には、当研修医の求めに応じ
て、当研修医に対して臨床研修中断証を交付する。
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研修修了の認定
(1) 研修管理委員会は、研修医の評価を行った場合は、鹿児島市立病院長に研修医の評価を
報告する。
(2) 鹿児島市立病院長は、12(1)の評価に基づき、研修医が臨床研修を修了したと認めるとき
は臨床研修修了証を、研修医が臨床研修を終了していないと認めるときはその旨を文書で
通知する。
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卒後臨床研修後の進路について
鹿児島市立病院においては、卒後臨床研修修了後に認定医・専門医の取得を目的とした
後期研修の制度があります。
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募集定員並びに募集及び採用の方法
(1) 募集定員
1年次 16人(プログラムA、B、C及びD 各4人)
(2) 募集及び採用の方法
応募資格を満たすものより、応募書類を提出してもらい、書類審査及び面接にて採用を決定
する。詳細は募集要項を必ず確認のこと。
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研修医の処遇
(1) 身分:非常勤職員
(2) 研修手当
1年次、2年次 日額 9,600円 賞与 なし
時間外登院手当 1,600円/回
宿日直手当 20,000円/回
救急医療業務従事手当 3,200円/回
宅 直 手 当 2,600円/回
(3) 勤務時間等
8:30~17:15、時間外勤務 あり、宿日直 あり(月4~6回程度)
(4) 休暇
日曜日、土曜日、祝日及び年末年始
年次有給休暇(1年次10日、2年次11日)
産前産後休暇、忌引休暇、病気休暇等あり
(5) 研修医ルーム
研修医専用の研修医ルームあり、デスク・ロッカーともに個人用あり
(6) 社会保険・労働保険
○ 政府管掌健康保険、厚生年金保険の加入あり
○ 労働者災害補償保険、雇用保険の適用あり
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診療科の紹介
診療科の紹介については
こちら(別ページ)