鹿児島市立病院
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診療科・部門

脳神経外科 トップ脳神経外科 スタッフ研修医の先生へ
診療内容
扱う主な疾患・治療 1) 脳卒中:脳卒中とは脳出血、くも膜下出血、脳梗塞などの突然発生する危険な疾患です。救急車で搬送された患者さんに対して24時間稼動の最新鋭のCTスキャナー、2台のMRI、脳血管撮影装置を駆使して超急性期に確実な診断を行い、適切な治療を開始しています。くも膜下出血をきたす脳動脈瘤は年間80~90例と非常に多くの症例を治療しています。開頭手術(クリッピング術)の他に、血管内治療も積極的に行っています。また、くも膜下出血を起こす前の未破裂脳動脈瘤の発見と治療件数も年々増加しており、良好な成績を収めています。脳内出血に対しては従来の開頭術の他に、神経内視鏡を用いた最新鋭の低侵襲の手術を導入しています。
 脳梗塞に対しては平成18年から日本でも使用可能になったtPAを用いた血栓溶解療法を脳卒中センターで積極的に行っています。
 また、脳卒中の再発予防として薬物治療の他に、症例に応じて頚部内頚動脈内膜切除術やステントによる血管内治療、バイパス手術を行っています。

2) 脳腫瘍:主に髄膜腫、神経鞘腫、下垂体部腫瘍などの良性腫瘍を中心に年間60~70例の治療を行っています。手術が困難とされる脳の深部に発生する頭蓋底の腫瘍に対しても手術を安全かつ確実に施行するために術中ナビゲーションシステムや各種の術中神経生理モニターを駆使して積極的に取り組んでいます。

3) 頭部外傷:転落や交通外傷などによる重症頭部外傷に対しても24時間体制で緊急手術に対応しています。

4) 顔面けいれん、三叉神経痛などの機能的疾患については、この原因となる圧迫血管を神経から剥離して治療する微小血管減圧術を行い良好な成績を収めています(3~4cmの小切開)。

5) この他、各種の水頭症、先天奇形、炎症性疾患に対して病態に応じた治療を行っています。

 
専門外来 頭痛外来   (上津原院長,平原部長)

てんかん外来   (上津原院長)
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診療実績
短期滞在手術
学会認定施設など